に関する記事です。 配信到達性

「バウンス」ステータスのコンタクト(連絡先)への対応方法

コンタクト(連絡先)にメールを送信する際にエラーが発生した場合、その連絡先はあなたのコンタクト(連絡先)リストで 「バウンス」 ステータスに指定されます。

バウンスしたコンタクト(連絡先)は、その横に表示される小さな 「Stop 」 アイコンが表示されますので、簡単に識別できます。

また、 「コンタクト状態」 フィルター(画像の1番)を使って、コンタクト(連絡先)リストでその連絡先を検索することもできます。

「Stop 」アイコン(画像の2番)をクリックすると、その連絡先がバウンスされた理由の概要が表示されます。



メール送信時にエラーが多ければ多いほど、配信到達性に問題が生じる可能性が高くなることに十分注意してください。(これは迷惑メール(スパム)として届いたり、受信トレイに全く届かなかったりすることです)

このため、 systeme.io「バウンス 」ステータスのコンタクト(連絡先) には、自動的にメールが届かなくなります(配信到達性を維持するため)。

解決策:定期的に 「バウンス」 ステータスのすべてのコンタクト(連絡先)のリストを確認し、アクティブなコンタクト(連絡先)リストから 削除 してください。

注意:コンタクト(連絡先)があなたのメールをスパムとしてマークした場合、 systeme.io そのメールは自動的に 「バウンス 」 ステータスに変更されます。

コンタクト(連絡先)側の間違いであることが確実でない限り、このコンタクト(連絡先)を再度有効化し、バウンスしたコンタクト(連絡先)リストから削除するために、弊社にご連絡いただくことを強くお勧めします。

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更新日 31/05/2025

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