オンラインコースの販売方法
この記事では、 Systeme.ioを使ってオンラインコースを販売する方法について説明します。
ここで必要になるもの:
systeme.ioで作成したコース ( Systeme.ioを使ってコースを作成する方法を学ぶ)
セールスファネル( 新規ファネルの作成方法を学ぶ)
オーダー(注文)フォーム ( 注文フォーム・支払いページの作成方法を学ぶ)
セールスファネルで、支払いページ・注文フォーム(注文書)をクリックし、このページで、作成したコースを追加します。これを行うには、支払いページの2種類のオファーから選択する必要があります: 「デジタル製品」(画像の1番)
次に、 「デジタル商品を作成」をクリックして、新しいデジタル製品を作成します(画像の2番)。

新しいデジタル製品を作成したら、 「デジタル商品名」の入力欄(画像の3番)に名前を入力します。次に、 「+」の追加アイコンをクリックして、オファーにリソースを追加できるようにし、 「コース」を選択し、販売するコースのタイトルを選択します(画像の4番)。

次に、コースへのアクセスタイプを選択します(画像の5番)。

受講生がどのようにコースにアクセスするかによって、以下のオプションが利用できます:
A.フル(全部)アクセス:受講生は、初回お支払いの時点で、コースに完全にアクセスできるようになります。
B.部分アクセス:受講生は、講師が選択したコース内の特定のモジュールとレクチャーにアクセスすることができます。
C.ドリップコンテンツ:受講生は、講師が設定した遅延時間(配信時間を予め遅らせる設定のことで、その予約配信までの時間差)に基づいて、コースのレクチャーに段階的にアクセスします。
例:毎週(7日ごと)受講生は新しい講義を受けることができます。
これらのアクセスタイプの違いについて詳しくは、 こちらをクリックしてご覧ください。
また、特定の日付にアクセスを許可するという機能を有効にし、特定の日付を選択することで、コースへのアクセスをその特定の日付に許可するという設定にもできます。(画像の6番)
例:顧客が 2024年7月26日にコースに登録した場合でも、アクセス日を 2024年8月12日に指定した場合、顧客は 2024年8月12日からのみアクセスできます。

あなたのコースに 有効期限の遅延(日数)を設定することができます 。(画像の7番)
例:有効期限を30日に設定した場合:
ロック解除日(設定したアクセスを許可する特定の日)が指定されている場合、コースは ロック解除から30日後に利用できなくなります。
ロック解除日が指定されていない場合、コースは 購入から30日後に利用できなくなります。
注意: このオプションはフルアクセスまたは部分アクセスのコースにのみ適用されます。

最後に、 「保存」ボタンをクリックして変更を保存します。(画像の8番)

注:コンタクト(連絡先)から顧客を簡単に識別できるように、リソースにタグを追加することをお勧めします。これは、リストをセグメント化し、ターゲットを絞ったメールの送信に役立ちます(画像の9番)。

次に、 「保存」をクリックして設定を保存します(画像の10番)。

販売するためには、オファーに料金プランを追加する必要があります。詳細については、こちらの記事をご覧ください: 料金プランの作成と設定方法
これらの設定手順を完了すると、コースを販売する準備が整います。
重要:
顧客のメールアドレスには、コースのメンバーシップ(会員)エリアへのアクセスに必要なパスワード設定について案内するメールが自動的に送信されます。
すでにデジタル製品を作成し、再度ご使用になりたい場合は、 「選択する」をクリックして、リストから製品を検索し、既存のデジタル製品の中から選択することができます。

よくある質問:
質問:受講生にコースへのアクセス権を付与する際に送信されるメールをカスタマイズすることはできますか?
回答:残念ながら、コース登録時にコンタクトに送信されるEメールは、 Systeme.ioのプラットフォーム内でカスタマイズすることはできません。
ここで必要になるもの:
systeme.ioで作成したコース ( Systeme.ioを使ってコースを作成する方法を学ぶ)
セールスファネル( 新規ファネルの作成方法を学ぶ)
オーダー(注文)フォーム ( 注文フォーム・支払いページの作成方法を学ぶ)
注文フォームの設定
セールスファネルで、支払いページ・注文フォーム(注文書)をクリックし、このページで、作成したコースを追加します。これを行うには、支払いページの2種類のオファーから選択する必要があります: 「デジタル製品」(画像の1番)
次に、 「デジタル商品を作成」をクリックして、新しいデジタル製品を作成します(画像の2番)。

新しいデジタル製品を作成したら、 「デジタル商品名」の入力欄(画像の3番)に名前を入力します。次に、 「+」の追加アイコンをクリックして、オファーにリソースを追加できるようにし、 「コース」を選択し、販売するコースのタイトルを選択します(画像の4番)。

次に、コースへのアクセスタイプを選択します(画像の5番)。

受講生がどのようにコースにアクセスするかによって、以下のオプションが利用できます:
A.フル(全部)アクセス:受講生は、初回お支払いの時点で、コースに完全にアクセスできるようになります。
B.部分アクセス:受講生は、講師が選択したコース内の特定のモジュールとレクチャーにアクセスすることができます。
C.ドリップコンテンツ:受講生は、講師が設定した遅延時間(配信時間を予め遅らせる設定のことで、その予約配信までの時間差)に基づいて、コースのレクチャーに段階的にアクセスします。
例:毎週(7日ごと)受講生は新しい講義を受けることができます。
これらのアクセスタイプの違いについて詳しくは、 こちらをクリックしてご覧ください。
また、特定の日付にアクセスを許可するという機能を有効にし、特定の日付を選択することで、コースへのアクセスをその特定の日付に許可するという設定にもできます。(画像の6番)
例:顧客が 2024年7月26日にコースに登録した場合でも、アクセス日を 2024年8月12日に指定した場合、顧客は 2024年8月12日からのみアクセスできます。

あなたのコースに 有効期限の遅延(日数)を設定することができます 。(画像の7番)
例:有効期限を30日に設定した場合:
ロック解除日(設定したアクセスを許可する特定の日)が指定されている場合、コースは ロック解除から30日後に利用できなくなります。
ロック解除日が指定されていない場合、コースは 購入から30日後に利用できなくなります。
注意: このオプションはフルアクセスまたは部分アクセスのコースにのみ適用されます。

最後に、 「保存」ボタンをクリックして変更を保存します。(画像の8番)

注:コンタクト(連絡先)から顧客を簡単に識別できるように、リソースにタグを追加することをお勧めします。これは、リストをセグメント化し、ターゲットを絞ったメールの送信に役立ちます(画像の9番)。

次に、 「保存」をクリックして設定を保存します(画像の10番)。

販売するためには、オファーに料金プランを追加する必要があります。詳細については、こちらの記事をご覧ください: 料金プランの作成と設定方法
これらの設定手順を完了すると、コースを販売する準備が整います。
重要:
顧客のメールアドレスには、コースのメンバーシップ(会員)エリアへのアクセスに必要なパスワード設定について案内するメールが自動的に送信されます。
すでにデジタル製品を作成し、再度ご使用になりたい場合は、 「選択する」をクリックして、リストから製品を検索し、既存のデジタル製品の中から選択することができます。

よくある質問:
質問:受講生にコースへのアクセス権を付与する際に送信されるメールをカスタマイズすることはできますか?
回答:残念ながら、コース登録時にコンタクトに送信されるEメールは、 Systeme.ioのプラットフォーム内でカスタマイズすることはできません。
更新日 24/05/2025
ありがとうございます