RazorpayとSysteme.ioを統合する方法
この記事では、Razorpayアカウントと systeme.io アカウントを統合する方法について説明します。
ここで必要になるもの:
systeme.io アカウント
Razorpayアカウント
Razorpayアカウントを systeme.io アカウントに接続するには、プロフィール画像から 「設定 」 (画像の1番)をクリックしてください。
ページ左側にあるメニューの 「支払いゲートウェイ」 (画像の2番)をクリックし、 「接続する」 (画像の3番)をクリックします。

systeme.io アカウントにRazorpay 認証情報を追加します:

APIキーID/シークレットの生成
RazorpayからAPI キー ID/シークレットキーを取得するには、Razorpayアカウントにログインし、 「Settings 」 (画像の 4 番)に移動して、 「API Keys」 (画像の 5 番)に移動します。
API キー ID/シークレットキー(画像の番号 6)を生成してコピーします。
または、アカウントにログインし、 https://dashboard.razorpay.com/app/keys に移動して、API キー ID/シークレットキーを生成してコピーします。

Razorpay ウェブフックの設定
systeme.io アカウントのRazorpayの箇所から、Webhook(ウェブフック)のURLとWebhook secretをコピーします。

「Settings」 (画像の7番)をクリックし、Razorpayアカウントから 「Webhooks」 (画像の8番)に移動し、 「Add New Webhook」 (画像の9番)をクリックします。

表示されるポップアップで、Webhook URLとWebhook Secretを貼り付けます。
以下のフィールドにチェックを入れて、イベントを設定します:
Payment Events(支払いイベント):
payment.authorized(支払い・承認)
payment.failed(支払い・失敗)
payment.captured(支払い・キャプチャ)
Order Events(注文イベント):
order.paid(注文・支払済)
Invoice Events(請求書イベント):
invoice.paid(請求書・支払済)
Subscription Events(サブスクリプションイベント):
subscription.authenticated(サブスクリプション・認証済)
subscription.paused(サブスクリプション・一時停止)
subscription.resumed(サブスクリプション・再開)
subscription.activated(サブスクリプション・有効化)
subscription.pending(サブスクリプション・保留)
subscription.halted(サブスクリプション・停止)
subscription.charged(サブスクリプション・課金)
subscription.cancelled(サブスクリプション・キャンセル)
subscription.completed(サブスクリプション・完了)
subscription.updated(サブスクリプション・更新)
Refund Events(払い戻しイベント):
refund.processed(返金・処理済み)
refund.created(返金・作成)

重要:上記のイベントに必ずチェックを入れてください。
これらがないと、 systeme.io はトランザクション(取引)やサブスクリプションを収集するために必要な情報にアクセスできず、顧客はリソースにアクセスできません。
注意事項:Eメールの入力欄が注文フォームの一部に含まれていない場合、支払いゲートウェイを介して支払いを処理することはできません。
Razorpayでの支払いに失敗した場合はどうなりますか?
本決済の試行に加え、3回の引き落としの試行が行われ、各試行の間に1日の間隔(遅延)が設けられます。各試行間の遅延を変更することはできません。ただし、販売者は、Razorpayのダッシュボードから、1日の遅延を待たずに新たな口座引き落としを行うことができます。しかし、これは最大引き落とし回数には影響しませんのでご注意ください。
ここで必要になるもの:
systeme.io アカウント
Razorpayアカウント
セットアップと設定
Razorpayアカウントを systeme.io アカウントに接続するには、プロフィール画像から 「設定 」 (画像の1番)をクリックしてください。
ページ左側にあるメニューの 「支払いゲートウェイ」 (画像の2番)をクリックし、 「接続する」 (画像の3番)をクリックします。

systeme.io アカウントにRazorpay 認証情報を追加します:

APIキーID/シークレットの生成
RazorpayからAPI キー ID/シークレットキーを取得するには、Razorpayアカウントにログインし、 「Settings 」 (画像の 4 番)に移動して、 「API Keys」 (画像の 5 番)に移動します。
API キー ID/シークレットキー(画像の番号 6)を生成してコピーします。
または、アカウントにログインし、 https://dashboard.razorpay.com/app/keys に移動して、API キー ID/シークレットキーを生成してコピーします。

Razorpay ウェブフックの設定
systeme.io アカウントのRazorpayの箇所から、Webhook(ウェブフック)のURLとWebhook secretをコピーします。

「Settings」 (画像の7番)をクリックし、Razorpayアカウントから 「Webhooks」 (画像の8番)に移動し、 「Add New Webhook」 (画像の9番)をクリックします。

表示されるポップアップで、Webhook URLとWebhook Secretを貼り付けます。
以下のフィールドにチェックを入れて、イベントを設定します:
Payment Events(支払いイベント):
payment.authorized(支払い・承認)
payment.failed(支払い・失敗)
payment.captured(支払い・キャプチャ)
Order Events(注文イベント):
order.paid(注文・支払済)
Invoice Events(請求書イベント):
invoice.paid(請求書・支払済)
Subscription Events(サブスクリプションイベント):
subscription.authenticated(サブスクリプション・認証済)
subscription.paused(サブスクリプション・一時停止)
subscription.resumed(サブスクリプション・再開)
subscription.activated(サブスクリプション・有効化)
subscription.pending(サブスクリプション・保留)
subscription.halted(サブスクリプション・停止)
subscription.charged(サブスクリプション・課金)
subscription.cancelled(サブスクリプション・キャンセル)
subscription.completed(サブスクリプション・完了)
subscription.updated(サブスクリプション・更新)
Refund Events(払い戻しイベント):
refund.processed(返金・処理済み)
refund.created(返金・作成)

重要:上記のイベントに必ずチェックを入れてください。
これらがないと、 systeme.io はトランザクション(取引)やサブスクリプションを収集するために必要な情報にアクセスできず、顧客はリソースにアクセスできません。
注意事項:Eメールの入力欄が注文フォームの一部に含まれていない場合、支払いゲートウェイを介して支払いを処理することはできません。
Razorpayでの支払いに失敗した場合はどうなりますか?
本決済の試行に加え、3回の引き落としの試行が行われ、各試行の間に1日の間隔(遅延)が設けられます。各試行間の遅延を変更することはできません。ただし、販売者は、Razorpayのダッシュボードから、1日の遅延を待たずに新たな口座引き落としを行うことができます。しかし、これは最大引き落とし回数には影響しませんのでご注意ください。
更新日 31/05/2025
ありがとうございます