SendGridアカウントを使用してEメールを送信する方法
この記事では、ご自身のSendGridアカウントを使用してEメールを送信する方法について説明します。
ここで必要になるもの:
Systeme.io アカウント
SendGrid アカウント
SendGridは、取引メールとマーケティングメール用の顧客コミュニケーション・プラットフォームです。
SendGridは、Eメールの配信性を向上させ、送信されるEメールがスパムフォルダに入らずに、コンタクト(連絡先)の受信トレイに受信されるための多くの重要なリソースを提供しています。
1.自身のアカウントからSendGridを使用する
自身のSendGridアカウントを使用することができます。
これは、メール送信の中継役として systeme.io を使用することを意味します。メールキャンペーンやニュースレターを送信するプラットフォームとなりますが、メールはお客様のSendGridアカウントを経由して送信されます。
ご自身のSendGridアカウントを使用するには、SendGrid APIキーを設定する必要があります。
1.1 APIとは何ですか?
簡単に言うと、APIまたは 「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」 は、2つのアプリケーションが相互に通信することを可能にします。
1.2 SendGrid APIキーを systeme.io に接続する方法は?
まず、SendGridのサイトにアクセスし、アカウントを作成する必要があります。
次に、APIキーを生成し、それを systeme.io のアカウントの設定に追加します。
これに関しましては こちらの記事 を参考にしてください。
ご自身のSendGridアカウントを使用する場合でも、 systeme.io を使用する場合でも、メールを送信するために認証済みのドメイン名を使用することを推奨しています。
メールの配信性を高めるためには、ドメイン名の認証が不可欠です( これは重要な条件となります )。
1.SendGridアカウントを使用していない場合、ドメイン名を認証する方法は?
独自のドメイン名を認証するには、 こちらの記事 に記載されている手順に従ってください。
Systeme.io は3つのCNAMEレコードを生成しますので、ご自身が契約されているウェブホスティングサービスのアカウントのDNSゾーンにそれらのCNAMEレコードを入力し、設定する必要があります。
設定が完了したら、技術サポートに連絡して、登録が正しく行われているか、そしてドメイン名が使用される準備ができているかを確認する必要があります。
ドメイン認証での「検証」とは何ですか?
「検証」では、3つのCNAMEレコードが正しく入力されているかどうかを確認します。
検証の結果、レコードが正しく設定されていれば、手続きが承認されます。
一方、検証の結果、レコードが正しく設定されていない場合は、検出されたエラーを解決するためにご案内いたします。
2.自身のSendGridアカウントを使用している場合、どドメイン名を認証する方法は?
自身のSendGridアカウントからドメイン名を認証するには、 こちらの記事 の後半に記載されている手順を参照してください。
ここで必要になるもの:
Systeme.io アカウント
SendGrid アカウント
SendGridとは?
SendGridは、取引メールとマーケティングメール用の顧客コミュニケーション・プラットフォームです。
SendGridは、Eメールの配信性を向上させ、送信されるEメールがスパムフォルダに入らずに、コンタクト(連絡先)の受信トレイに受信されるための多くの重要なリソースを提供しています。
SendGridの使用方法は?
1.自身のアカウントからSendGridを使用する
自身のSendGridアカウントを使用することができます。
これは、メール送信の中継役として systeme.io を使用することを意味します。メールキャンペーンやニュースレターを送信するプラットフォームとなりますが、メールはお客様のSendGridアカウントを経由して送信されます。
ご自身のSendGridアカウントを使用するには、SendGrid APIキーを設定する必要があります。
1.1 APIとは何ですか?
簡単に言うと、APIまたは 「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」 は、2つのアプリケーションが相互に通信することを可能にします。
1.2 SendGrid APIキーを systeme.io に接続する方法は?
まず、SendGridのサイトにアクセスし、アカウントを作成する必要があります。
次に、APIキーを生成し、それを systeme.io のアカウントの設定に追加します。
これに関しましては こちらの記事 を参考にしてください。
推奨事項:
ご自身のSendGridアカウントを使用する場合でも、 systeme.io を使用する場合でも、メールを送信するために認証済みのドメイン名を使用することを推奨しています。
メールの配信性を高めるためには、ドメイン名の認証が不可欠です( これは重要な条件となります )。
1.SendGridアカウントを使用していない場合、ドメイン名を認証する方法は?
独自のドメイン名を認証するには、 こちらの記事 に記載されている手順に従ってください。
Systeme.io は3つのCNAMEレコードを生成しますので、ご自身が契約されているウェブホスティングサービスのアカウントのDNSゾーンにそれらのCNAMEレコードを入力し、設定する必要があります。
設定が完了したら、技術サポートに連絡して、登録が正しく行われているか、そしてドメイン名が使用される準備ができているかを確認する必要があります。
ドメイン認証での「検証」とは何ですか?
「検証」では、3つのCNAMEレコードが正しく入力されているかどうかを確認します。
検証の結果、レコードが正しく設定されていれば、手続きが承認されます。
一方、検証の結果、レコードが正しく設定されていない場合は、検出されたエラーを解決するためにご案内いたします。
2.自身のSendGridアカウントを使用している場合、どドメイン名を認証する方法は?
自身のSendGridアカウントからドメイン名を認証するには、 こちらの記事 の後半に記載されている手順を参照してください。
更新日 31/05/2025
ありがとうございます