Systeme.io で有形商品を設定・販売する方法
このページでは、 Systeme.io で有形の商品を設定し、販売するための手順をご紹介します。
ステップ１：有形商品を作成する
1.1 「製品」 から 「有形商品 」 をクリックします。
1.2 「作成」をクリックし、有形商品の作成を開始します。
商品作成ページでは、以下の情報を提供してください。
名前：販売したい商品に名前をつけます。
説明：商品を定義するために表示したい説明です。
SKU：在庫管理における単位を表し、商品を識別するために割り当てられた固有のコードです。
商品税：お客様に請求する付加価値税率（消費税など）です。
通貨：商品を販売する通貨です。
価格：商品の価格を設定します。
在庫：その商品の在庫に関する設定です。
また、商品を販売するサイトに表示する商品画像も追加できます。
1.3 商品の オプションを追加する
商品にオプションを追加するには、その名前と値を作成する必要があります。
以下は、有形商品で設定できるオプションの例です。
色（ブルー、ブラック、グリーン、ブラウン）
サイズ （S, M, L, XL, XXL）
重要：
1.有形商品ごとのバリアント数は、ご利用プランの種類によって異なります：
フリーミアムプラン：1つの商品につき50のバリアント
スタートアッププラン：1つの商品につき100のバリアント
ウェビナープラン：1つの商品につき250のバリアント
無制限プラン：商品ごとのバリアント数に制限はありません。
2.商品のオプション名と値が入力されると、systeme.ioは自動的に商品のすべてのバリアントを作成します。各バリアントの価格が商品の初期価格と異なる場合は、各バリアントの価格を追加することで設定することができます。
例：以下は、特定の色「ブルー」と「サイズ」のオプションを合わせて作成されたバリアントです。
ブルー/S
ブルー/M
ブルー/L
ブルー/XL
ブルー/XXL
注：
各バリアントの SKU も自動的に作成されますが、手動で編集することもできます。
各バリアントに適切な画像を挿入することもできます。
商品のバリアントやオプションは、削除したり変更したりすることができます。
実在する商品の各バリアントに対して、在庫数を制限することができます。
ステップ２：商品を販売する
2.1 ファネルを作成する：
ファネルを作成するには、 「ファネル」 タブから 「作成」 をクリックします。
ここでのファネル作成は商品の販売に関することなので、ファネルの目標を選択する場面では 「販売する」 （製品またはサービスを販売する）を選択します。すべてのページを自分で作成したい場合は、 「カスタム」 （カスタムファネルをゼロから作成する）を選択することもできます。
ファネルに名前を付け、通貨を選択します。
注意事項：商品のパラメータ作成の際に異なる通貨を設定した場合でも、有形商品の販売に反映されるのはファネルの作成で選択した通貨となります。
商品の販売には、基本的に 支払い（注文フォーム）ページ と サンキュー（ありがとう）ページ が必要です（ファネルの目標選択で 「販売する」 ファネルを選択すると、ファネル内に2つのページが既に設定されています）。スクイーズページ、セールスページ、 アップセル・ダウンセルページ も追加することができます。
注：ファネルの作成方法はについては こちらをクリック してください。また、注文フォーム・支払いページの作成方法については こちらをクリック してください。
2.2 商品をファネルに配置する：
はじめに、ページ作成のために商品を表示させるテンプレートを選択してください。これらのテンプレートは、画面の右側に並べられています。
テンプレートを選択すると、支払いページ用の別の設定画面が表示され、 ステップ構成 、 自動化ルール 、必要に応じてページを修正することができる エディター（編集画面） が表示されます。
すべてのオプションを確認して、何ができるか見てみましょう。
この新しい設定画面では、作成した商品を追加します。 注文フォームの 2 種類のオファーから 「有形製品」 を選択します。
次に、このファネルで販売する商品を選択し、 「保存」 をクリックします。
表示される有形商品のリストは、ファネルで設定した通貨で販売される商品です。
注意1： まず最初に、お支払い方法をご自身の systeme.io アカウントに接続することが重要です。
以下の記事では、 systeme.io で利用可能なさまざまな決済ゲートウェイを接続し、その後、価格を設定する方法について説明しています。
PayPalとsysteme.ioを統合する方法
Stripeアカウントをsysteme.ioに接続する方法
FlutterwaveとSysteme.ioを統合する方法
RazorpayとSysteme.ioを統合する方法
MollieとSysteme.ioを統合する方法
Mercado PagoのアカウントをSysteme.ioに統合する方法
GoCardlessとSysteme.ioを統合する方法
XenditをSysteme.ioと統合する方法
PaystackとSysteme.ioを統合する方法
Systeme.ioで代金引換決済を設定する方法
料金プランの作成と設定方法
2.3 支払いページを編集する
同じページで 「ページを編集する」 をクリックすると、注文フォームの編集画面に移動できます。
編集画面では要素を自由に整理することができますが、今回は公開する支払いページに商品を配置する設定をしてみましょう。
まず、商品を配置する場所を選択する必要があります。
次に、編集画面左側の 「支払い 」 セクションにある 「有形製品」 要素をドラッグし、選択した場所にドロップします。
商品作成時に追加したすべての情報が、 「製品」 セクションの場所に表示されます。
支払いページに商品を設定したら、次は価格を追加します。もう一度、左側の 「支払い」 セクションにある 「オファー（提供）価格」 要素をドラッグ＆ドロップする必要があります。
商品は正常に配置され、設定されました！
重要：ページの編集を終了したり、その他の変更を加えたりした場合は、ページの右上にある 「変更内容を保存」 をクリックして保存する必要があります。 ページの編集画面には自動保存機能はありませんのでご注意ください。
systeme.io アカウントでは、すべての顧客注文を確認することができます。
これを行うには、 「製品 」 タブから 「注文」 に進んでください。
注文を検索できる検索画面を活用することができます。 日付 、 タイプ 、または注文の ステータス や 特定の製品 を選択して検索することができます。もちろん、これらは単一の条件での検索、または複数の条件を同時に設定して検索をすることもできます。
商品の設定に関してご不明な点がございましたら、 こちら をクリックしてサポートまでご連絡ください。
注意：カスタマーサポートに連絡する際は、アカウント作成時に使用した Eメールアドレス と、問題解決に役立つあなたに関連するすべての情報（ ファネル名、製品など ）を正確に記入してください。
重要： Systeme.io では、有形商品の配送管理をサポートする方法を提供していません。お支払い後、お客様への商品の配送はお客様の責任となります。
ステップ１：有形商品を作成する
1.1 「製品」 から 「有形商品 」 をクリックします。
1.2 「作成」をクリックし、有形商品の作成を開始します。
商品作成ページでは、以下の情報を提供してください。
名前：販売したい商品に名前をつけます。
説明：商品を定義するために表示したい説明です。
SKU：在庫管理における単位を表し、商品を識別するために割り当てられた固有のコードです。
商品税：お客様に請求する付加価値税率（消費税など）です。
通貨：商品を販売する通貨です。
価格：商品の価格を設定します。
在庫：その商品の在庫に関する設定です。
また、商品を販売するサイトに表示する商品画像も追加できます。
1.3 商品の オプションを追加する
商品にオプションを追加するには、その名前と値を作成する必要があります。
以下は、有形商品で設定できるオプションの例です。
色（ブルー、ブラック、グリーン、ブラウン）
サイズ （S, M, L, XL, XXL）
重要：
1.有形商品ごとのバリアント数は、ご利用プランの種類によって異なります：
フリーミアムプラン：1つの商品につき50のバリアント
スタートアッププラン：1つの商品につき100のバリアント
ウェビナープラン：1つの商品につき250のバリアント
無制限プラン：商品ごとのバリアント数に制限はありません。
2.商品のオプション名と値が入力されると、systeme.ioは自動的に商品のすべてのバリアントを作成します。各バリアントの価格が商品の初期価格と異なる場合は、各バリアントの価格を追加することで設定することができます。
例：以下は、特定の色「ブルー」と「サイズ」のオプションを合わせて作成されたバリアントです。
ブルー/S
ブルー/M
ブルー/L
ブルー/XL
ブルー/XXL
注：
各バリアントの SKU も自動的に作成されますが、手動で編集することもできます。
各バリアントに適切な画像を挿入することもできます。
商品のバリアントやオプションは、削除したり変更したりすることができます。
実在する商品の各バリアントに対して、在庫数を制限することができます。
ステップ２：商品を販売する
2.1 ファネルを作成する：
ファネルを作成するには、 「ファネル」 タブから 「作成」 をクリックします。
ここでのファネル作成は商品の販売に関することなので、ファネルの目標を選択する場面では 「販売する」 （製品またはサービスを販売する）を選択します。すべてのページを自分で作成したい場合は、 「カスタム」 （カスタムファネルをゼロから作成する）を選択することもできます。
ファネルに名前を付け、通貨を選択します。
注意事項：商品のパラメータ作成の際に異なる通貨を設定した場合でも、有形商品の販売に反映されるのはファネルの作成で選択した通貨となります。
商品の販売には、基本的に 支払い（注文フォーム）ページ と サンキュー（ありがとう）ページ が必要です（ファネルの目標選択で 「販売する」 ファネルを選択すると、ファネル内に2つのページが既に設定されています）。スクイーズページ、セールスページ、 アップセル・ダウンセルページ も追加することができます。
注：ファネルの作成方法はについては こちらをクリック してください。また、注文フォーム・支払いページの作成方法については こちらをクリック してください。
2.2 商品をファネルに配置する：
はじめに、ページ作成のために商品を表示させるテンプレートを選択してください。これらのテンプレートは、画面の右側に並べられています。
テンプレートを選択すると、支払いページ用の別の設定画面が表示され、 ステップ構成 、 自動化ルール 、必要に応じてページを修正することができる エディター（編集画面） が表示されます。
すべてのオプションを確認して、何ができるか見てみましょう。
この新しい設定画面では、作成した商品を追加します。 注文フォームの 2 種類のオファーから 「有形製品」 を選択します。
次に、このファネルで販売する商品を選択し、 「保存」 をクリックします。
表示される有形商品のリストは、ファネルで設定した通貨で販売される商品です。
注意1： まず最初に、お支払い方法をご自身の systeme.io アカウントに接続することが重要です。
以下の記事では、 systeme.io で利用可能なさまざまな決済ゲートウェイを接続し、その後、価格を設定する方法について説明しています。
PayPalとsysteme.ioを統合する方法
Stripeアカウントをsysteme.ioに接続する方法
FlutterwaveとSysteme.ioを統合する方法
RazorpayとSysteme.ioを統合する方法
MollieとSysteme.ioを統合する方法
Mercado PagoのアカウントをSysteme.ioに統合する方法
GoCardlessとSysteme.ioを統合する方法
XenditをSysteme.ioと統合する方法
PaystackとSysteme.ioを統合する方法
Systeme.ioで代金引換決済を設定する方法
料金プランの作成と設定方法
2.3 支払いページを編集する
同じページで 「ページを編集する」 をクリックすると、注文フォームの編集画面に移動できます。
編集画面では要素を自由に整理することができますが、今回は公開する支払いページに商品を配置する設定をしてみましょう。
まず、商品を配置する場所を選択する必要があります。
次に、編集画面左側の 「支払い 」 セクションにある 「有形製品」 要素をドラッグし、選択した場所にドロップします。
商品作成時に追加したすべての情報が、 「製品」 セクションの場所に表示されます。
支払いページに商品を設定したら、次は価格を追加します。もう一度、左側の 「支払い」 セクションにある 「オファー（提供）価格」 要素をドラッグ＆ドロップする必要があります。
商品は正常に配置され、設定されました！
重要：ページの編集を終了したり、その他の変更を加えたりした場合は、ページの右上にある 「変更内容を保存」 をクリックして保存する必要があります。 ページの編集画面には自動保存機能はありませんのでご注意ください。
systeme.io アカウントでは、すべての顧客注文を確認することができます。
これを行うには、 「製品 」 タブから 「注文」 に進んでください。
注文を検索できる検索画面を活用することができます。 日付 、 タイプ 、または注文の ステータス や 特定の製品 を選択して検索することができます。もちろん、これらは単一の条件での検索、または複数の条件を同時に設定して検索をすることもできます。
商品の設定に関してご不明な点がございましたら、 こちら をクリックしてサポートまでご連絡ください。
注意：カスタマーサポートに連絡する際は、アカウント作成時に使用した Eメールアドレス と、問題解決に役立つあなたに関連するすべての情報（ ファネル名、製品など ）を正確に記入してください。
重要： Systeme.io では、有形商品の配送管理をサポートする方法を提供していません。お支払い後、お客様への商品の配送はお客様の責任となります。
更新日 25/05/2025
ありがとうございます