サブドメインとSysteme.ioの統合
この記事では、 systeme.io にサブドメインを統合する方法を説明します。
ここで必要なもの：
systeme.io アカウント
サブドメイン
重要な注意事項１：サブドメインは1つのサイトにのみ使用できます。 systeme.io に接続しようとしているサブドメインが既に外部のサイトで使用されている場合は、 systeme.io に追加された後、そのサブドメインは機能しなくなります。
重要な注意事項２：このガイドはサブドメイン（例： subdomain.domain.com ）を統合するためのものです。ルートドメイン名を使用したい場合は、 こちらをクリック して確認してください。
1.1 プロフィール画像から、「 設定 」をクリックします。設定エリアに移動したら、「 カスタムドメイン 」をクリックします。
次に 「 ドメインを追加する 」をクリックします。
1.2 ポップアップ画面が表示されます。サブドメイン名「 subdomain.domain.com 」を入力し、「 保存 」をクリックします。
1.3 サブドメインを追加して保存すると、新しいポップアップ画面が表示されます。そこには、CNAMEと呼ばれる2行の値が表示されます。これらのCNAMEは、サブドメイン名を systeme.io に統合するために、ご自身のホスティングプラットフォーム（ホスティングプロバイダーサービスなど）に追加するDNSレコードになります。
ポップアップ画面に表示されたCNAMEを追加するために、ご自身のホスティングサービスのアカウントにログインする必要があります。
OVH と GoDaddy という2つのホスティングサービスのユーザー向けのそれぞれの設定例は以下のリンク先の記事の通りです：
OVH
GoDaddy
注意事項３：その他のホステイングサービスについては、必要な設定箇所が見つからない場合は、設定するための正確な場所について、ご自身で各サービスのサポートへの問い合わせをして確認する必要があります。
ウェブホスティングプロバイダーのご自身のアカウントに接続したら、以下の一般的な設定手順に従ってください：
2.1 DNSゾーンに移動し、新しいCNAMEを作成します。
2.2 systeme.io アカウントに2つのCNAMEが表示されているので、ホスト上で2つのDNSレコードを作成し、以下のように追加する必要があります：
>> ファーストCNAME ：
名前 （ホスト）：subdomain
ターゲット（Value/値）：dkiwvefcw5l9r.cloudfront.net.
>> セカンドCNAME ：
名前 （ホスト）:_a41fe7898323c8ea5ebaf16307a266e6.subdomain
ターゲット（Value/値）:_ce87b78e58e47e4cfc0ba0e4800001a2.mzlfeqexyx.acm-validations.aws.
( 上記のCNAMEレコード はあくまでも 例 です。 ご自身での独自の値 を追加する必要があります)。
以下は、ホストプロバイダーのDNSゾーンに追加する必要がある要素を示した画像です。
ホスティングサービスに2つのCNAMEが追加されたら、以下のウェブサイトを使用して、変更を確認するためにDNSレコードをチェックすることができます：
https://dnschecker.org
以下の例のように、すべて確認できるはずです。そうでない場合は、レコードは正しく入力されていません。その場合はDNSを再考する必要があります。
注意事項４：DNSレコードが完全に伝播（反映）されるまで、24～48時間かかることがあります。
注意事項５：他のDNSとの競合により、ホストプロバイダがCNAMEを登録できないことがあります。
この場合、ご自身のホスティングサービスに連絡し、これらのDNSの重要性を確認し、削除の許可を得る必要があります。
ここで必要なもの：
systeme.io アカウント
サブドメイン
重要な注意事項１：サブドメインは1つのサイトにのみ使用できます。 systeme.io に接続しようとしているサブドメインが既に外部のサイトで使用されている場合は、 systeme.io に追加された後、そのサブドメインは機能しなくなります。
重要な注意事項２：このガイドはサブドメイン（例： subdomain.domain.com ）を統合するためのものです。ルートドメイン名を使用したい場合は、 こちらをクリック して確認してください。
ステップ1： systeme.io アカウントで
1.1 プロフィール画像から、「 設定 」をクリックします。設定エリアに移動したら、「 カスタムドメイン 」をクリックします。
次に 「 ドメインを追加する 」をクリックします。
1.2 ポップアップ画面が表示されます。サブドメイン名「 subdomain.domain.com 」を入力し、「 保存 」をクリックします。
1.3 サブドメインを追加して保存すると、新しいポップアップ画面が表示されます。そこには、CNAMEと呼ばれる2行の値が表示されます。これらのCNAMEは、サブドメイン名を systeme.io に統合するために、ご自身のホスティングプラットフォーム（ホスティングプロバイダーサービスなど）に追加するDNSレコードになります。
ステップ2：ご自身のウェブホスティングプラットフォームでの設定
ポップアップ画面に表示されたCNAMEを追加するために、ご自身のホスティングサービスのアカウントにログインする必要があります。
OVH と GoDaddy という2つのホスティングサービスのユーザー向けのそれぞれの設定例は以下のリンク先の記事の通りです：
OVH
GoDaddy
注意事項３：その他のホステイングサービスについては、必要な設定箇所が見つからない場合は、設定するための正確な場所について、ご自身で各サービスのサポートへの問い合わせをして確認する必要があります。
ウェブホスティングプロバイダーのご自身のアカウントに接続したら、以下の一般的な設定手順に従ってください：
2.1 DNSゾーンに移動し、新しいCNAMEを作成します。
2.2 systeme.io アカウントに2つのCNAMEが表示されているので、ホスト上で2つのDNSレコードを作成し、以下のように追加する必要があります：
>> ファーストCNAME ：
名前 （ホスト）：subdomain
ターゲット（Value/値）：dkiwvefcw5l9r.cloudfront.net.
>> セカンドCNAME ：
名前 （ホスト）:_a41fe7898323c8ea5ebaf16307a266e6.subdomain
ターゲット（Value/値）:_ce87b78e58e47e4cfc0ba0e4800001a2.mzlfeqexyx.acm-validations.aws.
( 上記のCNAMEレコード はあくまでも 例 です。 ご自身での独自の値 を追加する必要があります)。
以下は、ホストプロバイダーのDNSゾーンに追加する必要がある要素を示した画像です。
ホスティングサービスに2つのCNAMEが追加されたら、以下のウェブサイトを使用して、変更を確認するためにDNSレコードをチェックすることができます：
https://dnschecker.org
以下の例のように、すべて確認できるはずです。そうでない場合は、レコードは正しく入力されていません。その場合はDNSを再考する必要があります。
注意事項４：DNSレコードが完全に伝播（反映）されるまで、24～48時間かかることがあります。
注意事項５：他のDNSとの競合により、ホストプロバイダがCNAMEを登録できないことがあります。
この場合、ご自身のホスティングサービスに連絡し、これらのDNSの重要性を確認し、削除の許可を得る必要があります。
更新日 25/05/2025
ありがとうございます