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Systeme.ioアカウントにアシスタントを招待する方法

この記事では、 systeme.io アカウントの 「アシスタント」 として、他のユーザーにワークスペースへのアクセスを許可する方法をご紹介します。この機能は、ログイン情報を共有せずに同僚やアシスタントと共同作業を行う場合に便利な機能となります。


アシスタントを招待する


プロフィール画像から 「設定」 に進みます。



設定メニューより 「ワークスペースメンバー」 (画像の2番)に移動し、 「招待」 (画像の3番)をクリックします。


「新しいアシスタントを招待」 ポップアップ画面が表示されたら、招待したいアシスタントのメールアドレスを入力し、 「招待」 (画像の4番)をクリックします。



数秒以内に、アシスタント宛てに 「Systeme.io ワークスペースへの招待」 というタイトルのメールが届きます。アシスタントはメール内の確認リンクをクリックすると、あなたのワークスペースにアクセスすることができます。



アシスタントログイン


その招待されたメールアドレスで systeme.io のアカウントをすでに持っている場合は、確認リンクをクリックするとログインページにリダイレクトされます。


そうでない場合は、パスワード作成ページにリダイレクトされ、 systeme.io アカウントを作成することができます。


ワークスペース間の切り替え


systeme.io アカウントにログイン後、アシスタントはダッシュボードの左上にあるワークスペースのセクションから直接ワークスペースを切り替えることができます。


ワークスペースが変更されると、メッセージが表示されます。



ステータス確認


招待メール内のリンクをクリックして確認したアシスタントは、 「確認済み」 と緑色のチェックマークが表示されます。確認していない場合は、画像のように 「確認されていません」 と表示されます。




アシスタントのアクセス


アシスタントは、ワークスペース所有者のデータで作業を行うことができます。つまり、ワークスペース所有者と同じアクセス権を持つことになります。


具体的には、アシスタントはあなたのワークスペースから以下の機能にアクセスできます:


  1. コンタクト(連絡先):アシスタントは、コンタクト(連絡先)の一覧をすべて見ることはできませんが、メールアドレスでフィルタリングすることで、特定のコンタクト(連絡先)を検索することができます。
  2. タグ
  3. セールスファネル
  4. ニュースレター
  5. キャンペーン
  6. メール統計
  7. ブログ
  8. 自動化ルール
  9. ワークフロー
  10. 有形商品
  11. クーポン
  12. 注文
  13. 取引:アシスタントは取引の全リストを見ることはできませんが、顧客のメールアドレスを入力することで特定の取引を検索することができます。
  14. サブスクリプション(定期購入):アシスタントは、サブスクリプションの全リストを見ることはできませんが、メールアドレスを入力して特定の顧客を検索することができます。
  15. アフィリエイトの請求書
  16. コース
  17. コースバンドル
  18. 受講生


管理者アクセス


重要:アシスタントに 管理者権限 を与えると、そのアシスタントは他のアシスタントをワークスペースに招待し、 アカウント全体にアクセス できるようになります:(販売、すべてのコンタクト、取引などを含む)


注意事項:他のユーザーにアカウントの管理者権限を与えていても、コンタクト(連絡先)リストをエクスポートすることはできません。


アシスタントの役割を管理者に変更するには:


3つの点(...)をクリックし、 「役割を編集 」 をクリックします(画像の5番)。



「管理者」(画像の6番)を選択してアシスタントの役割を変更し、 「保存」 (画像の7番)をクリックして確定します。



管理権限が与えられた後、メールアドレスの横に 「管理者」 アイコンが表示され、ページの上部に通知が表示されます。



アシスタントのアクセス権の取り消し


アシスタントのワークスペースへのアクセス権を取り消すには、削除するアシスタントの横にある3つの点(...)をクリックし、 「削除する」 (画像の8番)をクリックします。


更新日 25/05/2025

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