Systeme.ioから送信されるEメールで許可されていないリンクは何ですか？

この記事では、 systeme.io で許可されていないメールのリンクの種類について一緒に見ていきましょう。

メールのリンクに関する推奨事項：

送信されるすべてのメールは、インターネットサービスプロバイダ（ISP）のスパムフィルターを通過します。これらのフィルターは、メールの受信を許可する前にいくつかの要素を分析し、そのメールを特定のフォルダ（メイン受信トレイ、プロモーションタブ、スパムなど）に振り分けます。これらの要素の中でも、メール内のリンクは位置に関係なく特に詳しく調べられます。これらのリンクはメールの振り分けに影響を与える可能性があるため、いくつかの重要な推奨事項に従うことが求められます。

含まれるリンクは、メールの内容に直接関連しているものでなければなりません。
リンク先は単一のランディングページに限定されます。クリックに応じて複数のページにリダイレクトされるリンクの変更は禁止されています。
使用するリンクのドメイン名がブラックリストに登録されていないことを確認してください。
リンクのドメインは、Eメールの送信に使用されるドメインと一致している必要があります。これが最も最適な形式です。

例えば、 「contacts@abc.com」 からメールを送信する場合、メール内のリンクは 「www.xxxx.abc.com」 のように 「abc.com」 と同じドメインを維持する必要があります。

重要事項：

第三者から提供されたリンクを共有する場合、そのリンクの安全性を確保する責任はあなたにあります。

実際、リンクが広く共有されるほど、そのリンクは脅威に対して脆弱になります。そのため、リンクが危険であると判断された場合、弊社はメールの配信を停止（ブロック）する権利を有しており、これにより配信性の保護が行われます。

危険なリンクと認識されたものは、インターネットサービスプロバイダ（ISP）によって、スパマーが不正に使用したドメイン名と関連付けられる可能性があります。

以下のツールを使用して、リンクやドメイン名の評価を確認できます。

リンクの評価についてのツールは こちら
ドメイン名の評価についてのツールは こちら

なぜメール内で短縮リンクの使用を避けるべきか？

メール配信の確実性の観点から、短縮リンクの使用は推奨されておりません。 実際にリンク先のページはメール本文に明確に記載されていなければなりません。

更新日 31/05/2025