カスタム(独自)ドメインをSysteme.ioアカウントに統合・追加する方法(Webサイト)
この記事では、あなたのルートドメイン(独自ドメイン)を systeme.io に統合する方法を説明します。
ここでは次のものが必要です:
systeme.io 以外の外部で登録したドメイン
systeme.io アカウント
注記1:ドメイン名は1つのウェブサイトにのみ使用できます。 systeme.io に統合しようとするルートドメイン名がすでに外部のウェブサイトに割り当てられている場合、このドメイン名が systeme.io に追加されるとその外部ウェブサイトは利用できなくなります。
注記2:これらのガイドは、ルートドメイン(例: www.domain.com )をsysteme.ioに接続するためのものです。サブドメインを使用したい場合は、 こちら をクリックしてください。

次に 「ドメインを追加する」 をクリックします。



ご自身のドメインをホスティングしているサービスのアカウントにサインインし、2つのDNSレコードを作成し、前のポップアップ画面に記載されているCNAMEを入力します。
以下のリストより、レジストラ(ドメインを登録する事業者)をクリックし、CNAMEレコードの作成方法に従ってください:
GoDaddy
OVH
注記3:その他のホステイングサービスについては、必要な設定箇所が見つからない場合は、設定するための正確な場所について、ご自身で各サービスのサポートへの問い合わせをして確認する必要があります。
ホスティングプロバイダーに接続したら、以下の一般的な設定手順に従ってください:
>> ファーストCNAME :
名前 (ホスト):www
ターゲット(Value/値):d1uhhuc82k390o.cloudfront.net.
>> セカンドCNAME :
名前 (ホスト): _a013e4347f78b91b981a8d7595a2787c
ターゲット(Value/値): _33800693087730d787d8770c1f5ab835.tfmgdnztqk.acm-validations.aws.
( 上記のCNAMEレコード はあくまでも 例 です。 ご自身での独自の値 を追加する必要があります)。
以下は、ホスティングプロバイダーのDNSゾーンに追加する必要がある要素を示した画像です:

https://dnschecker.org
以下の例のように、すべて確認できるはずです。そうでない場合は、レコードは正しく入力されていません。その場合はDNSを再考する必要があります。

注記4:DNSレコードが完全に伝播(反映)されるまで、最大 24~48 時間かかることがあります。
注記5:他のDNSとの競合により、プロバイダがCNAMEを登録できないことがあります。これは通常、最初のCNAMEが追加されたときに発生します。
この場合、ホスティングサービスに連絡し、これらのDNSの重要性を確認し、削除の許可を得る必要があります。
この2番目のステップが完了したら、ドメイン名のリダイレクトに移る必要があります。
このステップは、使用するホスティングサービスプロバイダに依存します。
NamecheapまたはCloudflareを使用している場合は、 ステップ3.1. に従ってください。
その他のDNSホスティングプロバイダを使用している場合は、 ステップ3.2. に従ってください。
NamecheapまたはCloudFlareホスティングサービスプロバイダを使用している場合は、www CNAMEレコードで使用したのと同じ宛先にルートからCNAMEレコードを作成する必要があります:

Namecheapホスティングサービスプロバイダの例:

Cloudflareホスティングサービスプロバイダの例:

ドメインホスト内から:
「リダイレクト/転送 」をクリックします。
「リダイレクトを追加 」をクリックします。
domain.com から www.domain.com へのリダイレクトを作成します。
重要な注意事項:
ドメインが承認されるまで数時間かかる場合があります。
DNSレコードが完全に反映されるまで、24~48時間かかる場合があります。
通常、リダイレクトは HTTP でのみ機能するか、URL にプロトコルが指定されていない場合にのみ機能します。
ただし、URLで明示的にhttps:// を指定した場合は機能します。これは、DNSホスティングプロバイダーの制限によるものです。
これが重要な場合は、CloudflareやNamecheapなど、ドメインルートでCNAMEを作成できるホスティングプロバイダーにドメインを移行してください。
注記6: systeme.io へのドメイン名の統合を完了したら、訪問者がサイトにアクセスした際に動作するように、ホームページを定義することが不可欠です。詳しくは、 ドメイン名のホームページを指定する方法 をご覧ください。
ここでは次のものが必要です:
systeme.io 以外の外部で登録したドメイン
systeme.io アカウント
注記1:ドメイン名は1つのウェブサイトにのみ使用できます。 systeme.io に統合しようとするルートドメイン名がすでに外部のウェブサイトに割り当てられている場合、このドメイン名が systeme.io に追加されるとその外部ウェブサイトは利用できなくなります。
注記2:これらのガイドは、ルートドメイン(例: www.domain.com )をsysteme.ioに接続するためのものです。サブドメインを使用したい場合は、 こちら をクリックしてください。
ステップ1:あなたのドメインを systeme.io に追加する
1.1.「プロフィール画像」 >> 「設定」をクリック >> 設定エリアで、「カスタムドメイン 」をクリックします。

次に 「ドメインを追加する」 をクリックします。

1.2. 最初のポップアップ画面が表示されたら、ドメイン名の前に www を付けて入力してください。例:www.domain.com

1.3. ドメイン名が追加されると、2つ目のポップアップ画面が表示されます。CNAMEと呼ばれる2つのDNSレコードが表示されます。これらのCNAMEは、ドメイン名を接続するために、あなたのホスティングサービスプロバイダーのDNSゾーンに追加するDNSです。

ステップ2:CNAMEレコードの追加
ご自身のドメインをホスティングしているサービスのアカウントにサインインし、2つのDNSレコードを作成し、前のポップアップ画面に記載されているCNAMEを入力します。
以下のリストより、レジストラ(ドメインを登録する事業者)をクリックし、CNAMEレコードの作成方法に従ってください:
GoDaddy
OVH
注記3:その他のホステイングサービスについては、必要な設定箇所が見つからない場合は、設定するための正確な場所について、ご自身で各サービスのサポートへの問い合わせをして確認する必要があります。
ホスティングプロバイダーに接続したら、以下の一般的な設定手順に従ってください:
2.1. DNSゾーンに移動し、新しいCNAMEを作成します。
2.2. systeme.ioアカウントに2つのCNAMEが表示されているので、ホスト上に2つのCNAMEを作成し、以下のように追加する必要があります:
>> ファーストCNAME :
名前 (ホスト):www
ターゲット(Value/値):d1uhhuc82k390o.cloudfront.net.
>> セカンドCNAME :
名前 (ホスト): _a013e4347f78b91b981a8d7595a2787c
ターゲット(Value/値): _33800693087730d787d8770c1f5ab835.tfmgdnztqk.acm-validations.aws.
( 上記のCNAMEレコード はあくまでも 例 です。 ご自身での独自の値 を追加する必要があります)。
以下は、ホスティングプロバイダーのDNSゾーンに追加する必要がある要素を示した画像です:

2.3. ホスティングサービスに2つのCNAMEが追加されたら、以下のウェブサイトを使用して、変更を確認するためにDNSレコードをチェックすることができます:
https://dnschecker.org
以下の例のように、すべて確認できるはずです。そうでない場合は、レコードは正しく入力されていません。その場合はDNSを再考する必要があります。

注記4:DNSレコードが完全に伝播(反映)されるまで、最大 24~48 時間かかることがあります。
注記5:他のDNSとの競合により、プロバイダがCNAMEを登録できないことがあります。これは通常、最初のCNAMEが追加されたときに発生します。
この場合、ホスティングサービスに連絡し、これらのDNSの重要性を確認し、削除の許可を得る必要があります。
この2番目のステップが完了したら、ドメイン名のリダイレクトに移る必要があります。
ステップ3:リダイレクト
このステップは、使用するホスティングサービスプロバイダに依存します。
NamecheapまたはCloudflareを使用している場合は、 ステップ3.1. に従ってください。
その他のDNSホスティングプロバイダを使用している場合は、 ステップ3.2. に従ってください。
3.1. ルートでCNAMEを作成する(NamecheapまたはCloudflare)
NamecheapまたはCloudFlareホスティングサービスプロバイダを使用している場合は、www CNAMEレコードで使用したのと同じ宛先にルートからCNAMEレコードを作成する必要があります:

Namecheapホスティングサービスプロバイダの例:

Cloudflareホスティングサービスプロバイダの例:

3.2. リダイレクトを作成する(他のDNSホスティングプロバイダー)
ドメインホスト内から:
「リダイレクト/転送 」をクリックします。
「リダイレクトを追加 」をクリックします。
domain.com から www.domain.com へのリダイレクトを作成します。
重要な注意事項:
ドメインが承認されるまで数時間かかる場合があります。
DNSレコードが完全に反映されるまで、24~48時間かかる場合があります。
通常、リダイレクトは HTTP でのみ機能するか、URL にプロトコルが指定されていない場合にのみ機能します。
ただし、URLで明示的にhttps:// を指定した場合は機能します。これは、DNSホスティングプロバイダーの制限によるものです。
これが重要な場合は、CloudflareやNamecheapなど、ドメインルートでCNAMEを作成できるホスティングプロバイダーにドメインを移行してください。
注記6: systeme.io へのドメイン名の統合を完了したら、訪問者がサイトにアクセスした際に動作するように、ホームページを定義することが不可欠です。詳しくは、 ドメイン名のホームページを指定する方法 をご覧ください。
更新日 25/05/2025
ありがとうございます